遺言書作成

エンディングノートと遺言書、どう違う?おひとりさまの安心準備


エンディングノートと遺言書、どう違う?
おひとりさまの安心準備

「まだ元気だけど、そろそろ将来のことも考えておきたい…」
そんなふうに感じ始めた50代の方に知ってほしいのが、エンディングノートと遺言書の違いです。
50代から始める自分の未来整理に役立つ「エンディングノート」と「遺言書」の違いを、岸和田市の行政書士がわかりやすく解説します。

50代から始める、おひとりさまの安心準備
「まだ元気だけど、そろそろ将来のことも考えておきたい」
そんなふうに感じ始めた50代の方に知っておいてほしいのが、エンディングノートと遺言書の違いです。
どちらも「自分の希望や思いを残すためのツール」ですが、役割が異なるため、うまく使い分けることが安心につながります。

エンディングノートは「想いを伝えるノート」、遺言書は「法的に効力のある文書」
エンディングノートは、医療や介護、ペットのこと、葬儀の希望、連絡してほしい人など、自分の思いや希望を自由に書き残すためのノートです。
形式に決まりはなく、気軽に書き始められるのが特徴です。
一方、遺言書は、財産の分け方や相続人の指定などを法的に有効な形で残す文書です。
エンディングノートには法的効力がないため、遺産分割や相続に関する希望を確実に実現するには、遺言書の準備が必要になります。

エンディングノートと遺言書は、こう使い分ける
    たとえば、エンディングノートには、「延命治療は希望しない」「ペットの世話は友人に頼む」など、法的な力はなくても家族や関係者が迷わず対応できるようになります。
    一方で、「この財産を誰に遺したいか」といった相続に関する希望は、遺言書として法的な形式に則って作成することで、相続人同士のトラブルを防ぎ希望通りに実現することができます。

    両方そろえて、安心の備えを
    50代は、まだまだ元気で判断力もしっかりしているからこそ、準備を始めるのに最適なタイミングです。
    もちろん、50代でなくても、気になったその瞬間こそが、あなたにとっての最良のスタートです。
    エンディングノートで「想い」を、遺言書で「手続き」を整えておくことで、いざというときに周囲への負担を減らし、自分自身も安心して日々を過ごせるようになります。

    岸和田市の行政書士として、遺言書・任意後見契約・死後事務委任契約など、あなたの想いを形にするお手伝いをしています。

    終活イメージ

    木田 律子

    代表 行政書士

    木田 律子

    大学卒業後、地方公務員として市役所に長年勤務。 障害福祉をはじめ、暮らしに関わるさまざまな市民窓口業務に携わってきました。 現場での経験と制度への理解を活かし、退職後は行政書士として開業。 現在は、外国人の在留手続、障害福祉サービス事業、遺言書作成などを通じて、地域の皆さまの支援に取り組んでいます。 【保有資格・登録】行政書士(大阪府行政書士会所属)、申請取次行政書士(出入国在留管理庁届出済)

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